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プーケットの紹介

プロフィール

プーケット

「アンダマン海の真珠」と称されるプーケット島は、総面積543k㎡で島全体が一つの県になっているアジア屈指のビーチリゾートです。周りは39の島に囲まれています。
バンコクからは飛行機で1時間20分程で着き、成田空港からも往路のみタイ国際航空にて直行便が毎週木曜・土曜に出ています。また、本土とは2つの橋で繋がれておりバンコクからの直行バスも出ています。直行バスはバンコク南ターミナルから出ており、所要時間は約14時間となっています。
世界中から観光客が訪れ、日本人にも大変人気のあるビーチリゾートです。
1980年代前半にプーケットがリゾート地として脚光を浴びるようになり、2004年12月のスマトラ沖大地震で大きな被害が出ましたが、現在では完全に復旧し、一年を通して観光客が訪れる人気ビーチリゾートです。
プーケットはタイで最も裕福な県で、観光業は島の最大の収入源となっています。
プーケットといえば海のイメージが一番先に浮かびますが、プーケットは77%が山地になっておりかなりの高低差があります。その為、ビーチはもちろん、ゴルフやトレッキング、川下りなどが体験できるマルチリゾートとなっています。 プーケットの中でも一番の賑わいを見せるのはパトンビーチです。ホテルやレストラン、旅行会社やナイトクラブ、ビアホールが軒を連ねていますので楽しめるところがたくさんあります。
静かなところで過ごしたい方には、パトンビーチから車で10分程行ったカロンビーチがお勧めです。長期滞在者が多くパトンビーチのような喧噪はなく静かです。ホテルやレストラン、ショップもあり不自由することなくのんびりと過ごせます。
カロンビーチを車で10分程南に行くとカタビーチがあります。カタビーチはカタヤイビーチとカタノイビーチに分かれ、パトンビーチ、カロンビーチとともに人気があります。カロンビーチよりは賑やかでレストランやバーなども集まっています。

気候

プーケット

プーケットは熱帯気候でバンコクと同様一年を通じて気温は高めです。
気候が安定するハイシーズンは11月から3月で、毎日さわやかな晴天が続き、湿度もあまり高くなく風も気持ち良い季節です。
暑期になると気温も湿度も上がり、南国フルーツのおいしい季節となります。
雨期のシーズンは1日中雨が降り続くというわけではなく、晴天が続くこともあります。雨の恵みのおかげで緑が青々としていて美しい時期です。また、プーケットにはまだあまり知られていませんが、サーフスポットがいたるところにありサーファーには一番うってつけの季節です。

交通機関

プーケット島での交通手段は、トゥクトゥク、ソンテウ、バイクタクシー、レンタカー、レンタバイクなどがありますが ツーリストにはトゥクトゥクが一番手頃な乗り物です。バイクタクシー、レンタカー、レンタバイクはあまりお勧めしません。また、プーケットタウン内は巡回バスが2ルートに分かれて運行しています。どこまで乗っても10バーツです。


トゥクトゥク

プーケットのトゥクトゥクはバンコクで見る三輪のものではなく、軽ワンボックスカーを改造した値段交渉制の簡易タクシーです。
島民、そして観光客の気軽な足となっています。車体は赤や青で荷台が乗車席となっていて、最初に行き先を告げ料金交渉します。トゥクトゥクを簡単に拾えるのは、プーケットタウンとパトンビーチ、カタ・カロンビーチなどです。他の地域に行く時は往復でチャーターすることをお勧めします。

プーケット


ソンテオ

トラックの荷台を改造したミニバスのこと。プーケットタウンを中心に各ビーチや町を結んでいます。 発着所はプーケットタウン、ラノンロード(タイ国際航空前)の市場で毎日、朝7時~夕方6時まで約30分おきに運行しています。 ソンテウはどこでも乗り降りできるので手を上げてバスに合図すると停まってくれます。 降りる時は、車内に張ってある紐を引くか、運転席後部の窓ガラスをたたいてドライバーに合図をします。だいたい料金は決まっているはずですが、ツーリストは交渉制が多く、停まったら運転手と交渉します。

ビーチ

プーケット

パトンビーチ

Patong Beach

空港から車で約50分、
プーケットタウンまで約30分

プーケットで最初に開発された最も賑やかで人気の高いビーチです。約4㎞にわたる砂浜に色とりどりのパラソルやデッキチェアが並びマリンスポーツも盛んです。夜になると、ディスコやバーなどもネオンがきらめき深夜まで楽しむ人で賑わいをみせます。パトンと静かなビーチの組み合わせプランもお勧めです。

プーケット

カロンビーチ

Karon Beach

空港から車で約50分、
パトンビーチまで約10分

パトンビーチから南に約1kmにあり、北に位置するカロンノイビーチとカロンヤイビーチの2つのビーチからなります。
ビーチはか広々としていてのんびり過ごすのによく、ビーチの砂は鳴き砂で歩くとキュッと音がします。パトンほどではないですが、レストランやショッピングも楽しめます。

プーケット

カタビーチ

Kata Beach

空港から車で約50分、
パトンビーチまで約20分

カロンビーチをさらに南下するとカタノイ・カタヤイと2つのビーチに分かれたカタビーチがあります。
こじんまりとしているので静かにプライベートの時間を堪能できます。レストランやおみやげ店は徒歩で楽しめる範囲にあり、ビーチから奥まったところに集中しています。サーフィンをするにはプーケットで一番質の高いビーチと言われています。南端は透明度が高くシュノーケリングをするには最適です。

プーケット

マイカオビーチ

Mai Khao Beach

空港から車で約10分、
パトンビーチビーチまで約1時間

西海岸の最北端に位置するマイカオビーチは海亀が産卵(12月~2月頃)にやってくることでも知られており、タイ正月の4月13日頃には毎年海亀の放流祭も開催されています。

プーケット

ナイヤンビーチ

Naiyang Beach

空港から車で約10分、
パトンビーチビーチまで約50分

ビーチを含む一帯がナイヤン国立海洋公園として政府で保護されているので手つかずの自然が残されています。海は穏やかで遠浅なので海水浴には最適です。このビーチは、ツーリストより地元の人たちに人気がありのんびりできます。

プーケット

バンタオビーチ

Bangtao Beach

空港から車で約20分、
パトンビーチビーチまで約30分

プーケットの高級リゾートが立ち並ぶラグーナ地区エリアは、約5㎞の長い砂浜が続く大きなビーチです。 バンヤンツリーをはじめ高級ホテルが5つあり、このエリアに宿泊すると無料のシャトルバスとシャトルボートを使ってどのホテルにも行き来が自由にできます。ラグーナプーケットデイパス(有料)を利用してレストランや施設を思う存分楽しみましょう。

イベント

6月:プーケット国際マラソン

プーケットで開かれる国際マラソンが6月に開催されます。2006年から開始され、日本からも毎年多数参加しています。
種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10.5㎞走、5㎞ウォーキング、2㎞キッズランがあります。
美しい海岸沿いを眺めながら走るのは気持ちが良いですよ。

プーケット


6月:プーケット国際マラソン 10月:プーケットベジタリアンフェスティバル

1825年に始まり、毎年10月に中国寺院で精進料理を食べることからベジタリアンフェスティバルと呼ばれています。祭りの行事は、厄払いや開運を目的としたものから多種に及びます。毎年実施日が異なりますので事前に確認しましょう。


6月:プーケット国際マラソン 12月:ラグーナプーケットトライアスロン

バンタオビーチのラグーンで行われるラグーナプーケットトライアスロンは、1800mの競泳、55㎞の自転車、12㎞のマラソンで競い合うレースです。世界各国から国際級の選手たちも参加し、見応えのあるレースが展開されます。


6月:プーケット国際マラソン 12月:プーケットキングスカップレガッタ

現プミポン国王陛下の誕生日前後、12月の第1週から第2週にかけて行われます。1987年に国王60歳の誕生日を記念して開催されたのが始まりで、以降毎年開催されています。