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バンコクの紹介

プロフィール

バンコク

タイ王国の首都であり、国民6,300万人のうち800万人が住む大都市です。
バンコクの正式名称は非常に長く、タイ人は略してクルンテープ「天使の都」と呼んでいます。
正式名称は、ラマ1世が遷都の際に名付けたもので「クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」です。
バンコクの名前の由来は、「オリーブの木のある水辺の村」を意味するバーンマコークからきています。
首都としてのバンコクは、1782年にラマ1世がそれまで都としていたトンブリーからチャオプラヤー川対岸に遷都したことにより始まり、歴史は230年弱と比較的新しい街です。
いにしえの香りを漂わせる伝統建築と高層ビルが織りなすこの街は、いつも活気にあふれ、歩くたびに新しい発見に満ちています。
超高級ホテルからバックパッカー向けのゲストハウスまでホテルのグレードは幅広く一通り揃っており、年間を通して多くの観光客やビジネス客が世界中から訪れるとても賑やかな街です。
観光スポットは王宮・寺院・水上マーケット・ウィークエンドマーケット・チャイナタウン・大型デパートなどなど、夜はタイの文化に触れることができるタイ舞踊のショー、ディナークルーズ、ニューハーフショー等、夜遊びスポットも充実していて見所は満載です。
また旅の疲れを癒してくれるタイ式トラディッショナル・マッサージ、女性の方に人気のエステ・スパ、お子様にはテーマパークもおすすめです。

気候

バンコク

タイは熱帯気候に属し、年間を通じて気温と湿度が高いです。日焼け対策は常に万全にして出掛けましょう。
旅の服装としては、日本の夏服が基本となります。ただし、ホテルやレストランなどでは、冷房が効きすぎていることも多いのでジャケットやカーディガンなど羽織れるものを持っていくことをお勧めします。

交通機関

スカイトレイン(BTS/高架鉄道)

1999年12月に開通したスカイトレイン(BTS)は、スクンビット線とシーロム線からなり、2つの線はサイアム駅で乗り換えができます。
運行時間は6:00~24:00で、約5~10分間隔で運行しています。
料金はゾーン制で、1回券のほか、1日乗り放題のワンデイパスやプリペイド式のラビットカードなども販売されています。
1日券(1日乗り放題乗車券)料金:150バーツ(約600円)

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地下鉄(MRT)

2004年7月にスカイトレインに続いて開通し、シーロム駅でBTSシーロム線のサラデーン駅と、BTSスクンビット線とはスクンビット駅でアソーク駅、チャトゥチャック駅でモーチット駅と連絡しています。
地下鉄とスカイトレイン(BTS)では、連絡していても駅名称が異なるので注意しましょう。
運行時間は6:00~24:00で、約5~10分間隔で運行しています。

※スカイトレイン・地下鉄の駅構内、車内では飲食、喫煙禁止となっておりますので、お気を付けください。

バンコク


タクシー

乗る際は、ドアは自動ではないので自分で開け、目的地を告げてから乗り込むようにしましょう。 運転手によっては場所がわからずに断られるケースもありますが、タクシーはたくさんいるので聞いて周りましょう。 時間帯や場所によっては、複雑な道路規制のため遠回りをしなければいけないこともあります。
また、お釣りを用意していないタクシーも多いため、トラブルを避けるためにも小額紙幣を用意しておきましょう。
(多少のお釣りはチップとして運転手さんにあげましょう)
初乗り35バーツ(約140円)

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バス

バスは一般市民の重要な移動手段であり、市街の至る所を走っています。
ルートは複雑でかつ行先がほとんど表示されていないため把握することは難しいですが、まずはバス路線図を入手して現在地と目的地を確認してみましょう。
料金は、高額紙幣しか持っていないとお釣りが出ないことも多いため、小銭を持って乗るようにし、車掌が乗っているバスは車掌が回収に来るので渡しましょう。


トゥクトゥク

三輪タクシーは、風を感じながら乗ることが出来るタイらしい乗り物として観光客に人気があります。
料金は完全交渉制で、タクシーの2、3割増し程度が目安です。乗る前に行先を告げて料金確認をしましょう。

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エリア紹介

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王宮エリア

王宮周辺には、仏教寺院の壮大な建築物の数々が建ち並びます。
タイで最も格式が高く、エメラルドの仏像が本尊である寺院ワット・プラケオ、巨大な涅槃像に加えタイ古式マッサージの総本山としても知られているワット・ポー、チャオプラヤーの川辺に佇むワット・アルン。また近年、この周辺ではおしゃれなレトロ・スタイルのカフェやデザイナーズ・ホテルなどがオープンし、注目を集めているエリアです。

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川沿いエリア

バンコクのチャオプラヤー川沿いに広がるエリアで、東南アジア最大級のショッピングモールのアイコンサイアムやナイトマーケットやレストラン、エンターテイメントが集まるアジアンティーク ザ リバーフロントなど観光スポットが集中しています。
ライトアップされた建造物や夜景を船上から眺められるチャオプラヤ川のデイナークルーズもおすすめです。

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サイアムエリア

バンコクのサイアムスクエア周辺は、タイのトレンド発信地であり、流行に敏感な若者が集うエリアです。
ここでは、水族館を伴ったサイアムパラゴンやセントラルワールドなどの巨大ショッピングセンターや、若者向けのブティック、飲食店が集まるサイアム・スクエアなどがあります。ショッピングやグルメ、パワースポットなど、一日中楽しめるエリアです!

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スクンビットエリア

スクンビットエリアは、バンコクの中心部に位置する一大商業エリアで、日本人を含む外国人居住者が多く住むエリアです。
エムクォーティエやエンポリアムなどの高級百貨店やお洒落なショップ、レストランが多い高級住宅街ですが、隠れ家的レストランやバー、屋台料理なども楽しめ観光客に人気のエリアです。
エキゾチックな雰囲気漂う、刺激的な街歩きが楽しめます。

※2023年12月に新商業施設『エムスフィア』がプロンポンにオープンしました!
プロンポン駅周辺では、エンポリアム・エムクォーティエに続いて3つ目の大型デパートです。
食料品などを中心としたマーケットのフロアやレストラン&バー、最上階には最大6,000人収容可能なイベントホールも兼ね備えています。

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シーロムエリア

シーロムは、バンコクの中心部に位置するエリアで、昼と夜で異なる顔を持っています。
高層ビルが立ち並ぶ近代的なオフィス街でありながら、夜になると露店や屋台が並び、繁華街へと姿を変えます。カラオケやバー、パブなどが軒を並べ、外国人観光客がナイトライフを楽しむ歓楽街として知られます。

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ヤワラート(中華街)エリア

フアランポーン駅の東に広がるエリアが「ヤワラート」と呼ばれるバンコクの中華街。
サイアムやスクンビットなどのように近代的に発展しているエリアに比べ、旧市街のこのエリアには昔ながらの建物が立ち並んでいて、どことなくレトロなムードをかもし出しています。
今でも昔と変わることなく商売、食に関するパワーが常にみなぎっている活気溢れるエリアです。
実はフォトジェニックなレトロなカフェやレストラン密集しているエリアで、街歩きを楽しめます。

観光地

チャオプラヤー川とバンランプー川に挟まれたエリアで、王宮や行政機関が置かれているバンコク発祥の地です。
王宮や王室守護寺院、政府機関や大学などが並ぶ中心地です。観光エリアの定番エリアで見逃せないスポットが目白押しです。

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ワット・プラケオ

Wat Phra Kaeo

本堂にエメラルド色の仏像を祀ってあることから別名「エメラルド寺院」とも呼ばれています。唯一、僧侶のいない寺院としても有名です。タイ王室の守護寺院であり最も格式の高い寺院です。その為、入場時には服装チェックが行われ、バックベルトのないサンダルやショートパンツ、露出の多い服装の場合は入場することができませんが、その際は服を貸してくれますので礼をもって見学しましょう。服を借りる場合は、デポジットとしてパスポートかクレジットカード、もしくは100バーツの現金を預けます。服の返却とともにそれらも返却されます。

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王宮

Grand Palace

ワット・プラケーオと同じ敷地内にあり、現ラッタナーコーシン王朝を開いたラマ1世が建造しました。中でもタイとヨーロッパの建築が混合したチャクリー・マハ・プラサート宮殿は必見です。前国王ラマ8世までの歴代王族が住んでいましたが、現在は主に祭典の場として使用されています。

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ワット・ポー

Wat Pho

全長46m、高さ15mもある表面を金箔で覆われている巨大寝釈迦仏(涅槃仏)を安置していることから「涅槃仏寺」とも呼ばれています。幅5m、高さ3mの足の裏も見所の一つで、足の裏が平らなのは仏の慈悲の平等さを表しています。また足の裏には螺鈿細工で描かれた108の絵があり、バラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表現しています。
境内にはタイ式マッサージの学校があり、本格的マッサージも受けられるので疲れた足をほぐしてもらいましょう。

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ワット・アルン

Wat Arun

チャオプラヤー川のほとりに建つ高さ81mの巨大な仏塔で有名な寺院です。タイ語で「暁の寺」と呼ばれるように、夕陽を背景にしたシルエットが美しく存在感があります。三島由紀夫の小説「暁の寺」として日本でもよく知られた人気の高い寺院です。寺の創建はアユタヤ時代で前トンブリー王朝時代に規模が拡大していきました。当時はまだ「ワット・チェーン」夜明けの寺と呼ばれ、ワット・アルンになったのはラマ4世の時代です。

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ワット・スタット

Wat Suthat

1807年にラマ1世が建立した王宮寺院で、完成したのはラマ3世の時代です。スコータイ王朝を代表する高さ8mのサッカナムニー仏が礼拝堂に安置されています。ワット・スタットの正面にある赤い鳥居のように見えるのは、サオ・チンチャーと呼ばれる巨大なブランコの支柱です。毎年陰暦2月にバラモン教の神・シヴァを讃えるために、ロープで吊るされたブランコに乗って儀式を行っていました。しかし、あまりにも危険で事故が多発した為、ラマ7世が禁じたということです。

バンコク

ワットパクナム

Wat Paknam Phasicharoen

寺院の天井が星空のようでSNS映えすると情報が拡散され、日本で有名になったタイ・バンコクにある寺院、ワットパクナム。
近年有名になったものの、寺院自体の歴史はとても古く、由緒あるお寺としてタイでは知られています。
建物の中には瞑想の場所があり、修行僧や多くの方が瞑想をしています。
観光の際にその様子も見学ができます。

タイでやりたいこと!

ショッピング!買い物天国バンコク

バンコク

ショッピング天国として知られるバンコクでは、多様な買い物スポットが点在し心ゆくまで買い物が楽しめます。
この1~2年で更に増えた大型ショッピングモールでは高級ブランドからタイのお土産まで揃い、ローカル市場では安価でユニークなお土産屋や雑貨・衣類・アクセサリー等が手に入ります。

外せないショッピングスポット

バンコク

チャトゥチャック ウィークエンドマーケット

「チャトゥチャック ウィークエンドマーケット」は、15000店舗以上のお店が軒を連ねているバンコク最大の週末限定の市場。
洋服や雑貨、食器類、植物、ペットまで、あらゆるジャンルのお店があり、地元の人々はもちろん、観光客にも大人気のスポットです。

バンコク

サイアムエリア

バンコクのサイアムは、ショッピングスポットが集中し、バンコクの若者や観光客で常に賑わっています。
タイらしいお土産が揃ううえ、気軽にグルメも楽しめるのが魅力です!
なかでも、館内に水族館やフードコートまで充実している『サイアムパラゴン』は一日楽しめる大型ショッピングモールです。

バンコク

ジョットフェアーズ ナイトマーケット

2021年11月にオープンしたナイトマーケット「ジョッド・フェアーズ」。
駅から近くて行きやすく、綺麗でオシャレなナイトマーケットなので観光客にも地元タイ人にも大人気のナイトマーケット。
服や雑貨以外に食事も充実していて一晩中楽しい時間を過ごす事ができます。

タイ古式マッサージ、贅沢スパに癒やされる

バンコク

タイ旅行で絶対外せないのが、タイ式マッサージ!
寺院巡りで歩き疲れたら、マッサージを受けながら休憩しましょう!
街の至る所でタイ古式マッサージやフットマッサージなど安くて質の高いマッサージを受けることができます。
また、近年ではアロマオイルを使ったマッサージが受けられるスパの人気が高まりホテルや街中の一軒家、ショッピングモールなどで、日本よりも手頃な料金のものからラグジュアリーなものまで、さまざまなスパを体験することができます。至福のひとときで、自分へのご褒美を。

夜景が美しい絶景ルーフトップーバー

バンコク

高層ビルが建ち並ぶバンコク。きらびやかな摩天楼を眺め、美しい夕日や夜景を楽しむことができるルーフトップバーは、バンコクを訪れたら必ず行きたいスポットのひとつです。
タイのルーフトップバーでは、ドレスコードのある場所が多くあるので、あらかじめホームページなどで確認しておくことがポイントです。
マナーを守った服装でないと、入店を断られてしまうこともあります。

象乗り体験

バンコク

タイでは様々なところで象乗り体験ができます。
おすすめはアユタヤでの象乗り。
象に乗りながら遺跡を見ることができるという、タイならではの体験が出来ます。

本場のタイ料理を味わう!

タイ旅行の楽しみのひとつといえば「タイ料理」です。
辛味や甘味、塩味といった基本味に加え、芳醇なスパイスの香りが魅力的な料理です。

バンコク

トムヤンクン

トムヤムクンは世界三大スープの1つと言われ、タイの代表的な料理です。
酸っぱ辛くパクチーの風味がし、香りが特徴的なスープです。
名前の由来はトム=煮る、ヤム=混ぜる、クン=エビから来ています。

バンコク

パッタイ

パッタイはもやし、揚げ豆腐、ニラ、鶏肉や干しエビなどを米麺と一緒に炒めた、タイ風焼きそばです。
辛いタイ料理が苦手な方にも食べやすい料理です。

バンコク

カオマンガイ

カオマンガイは茹でた鶏肉のダシで炊いたご飯の上に、カットした茹で鶏肉を乗せた『蒸し鶏のご飯』で、タイで最も有名な料理のひとつです。

バンコク

プーパッポンカリー

プーパッポンカリーとは、卵とじ蟹カレー炒め料理で、カレーの名は付いていますが、ココナッツミルクも含まれていて、かつ卵とじでまろやかな味付けになっています。
主にシーフードレストランで食べることができます。

イベント

1月:カウントダウン

12月31日~1月1日はバンコクの主要なところで新年を祝います。花火が打ち上げられ光と音楽のショーなどの催しものが行われます。


1月:バンコク国際映画祭

約10日間ほど行われます。世界各国からの映画の上映、イベント、セミナー、ワークショップなどが行われます。


11月:バンコクマラソン

王宮広場近くで行われます。種目はフルマラソン、車いすマラソン、ハーフマラソン、ファンマラソン、などがあります。


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